40パーミルを駆け下りる神戸電鉄1100形

昨日は鈴蘭台から石井ダムまで歩いたのだが、そのダムの河川である鳥原川沿いには神戸電鉄有馬線が走っている。
元々ダムがある場所を走っていたのだが、石井ダムの建設に伴って、現在は菊水山トンネルでダムを迂回している。
Wikipediaによると鈴蘭台駅の標高は278mで、石井ダム下の旧菊水山駅は標高173m。
駅間2.9kmで、その高低差は105mある。
昨日は歩いての上り下りで息が切れたが、電車もがんばって急勾配を上り下りしているのだ。
40パーミルを駆け下りる神戸電鉄新開地行き1100形
鈴蘭台車庫近くの40パーミルを駆け下りる新開地行き1100形と出会った。
カーブを伴った山間の急勾配を行く。
菊水山隧道鈴蘭台側を走る神戸電鉄1100形
ダムを迂回するため、菊水山トンネルへ向かう電車。
石井ダムの下に出てくる神戸電鉄有馬線
菊水山トンネルを抜けるとそこは石井ダムの下。
電車はさらに神戸の市街地へと下りていくのだ。
路線には50パーミルという急勾配もある神戸電鉄。
ダムがある山間の風景に、神戸電鉄の山岳登山電車らしさを見た。

(パーミル(‰)は千分率。50パーミルの勾配は1000mの水平距離で50mの高低差がある)






この記事へのコメント

2014年09月29日 22:56
神鉄電車に乗ったのは、もう35年くらい前のことでしょうか。
「きくすいやまー」と車掌さんの放送があるや否や、開いた途端に閉まるドア。驚きました。
2014年09月29日 23:23
のり さん>
菊水山駅は秘境駅といわれるところだったようで、ほとんど誰も乗り降りしなかったんでしょうね。

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